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「騎士の十字勲章」表彰状

浜中未紀さん、勲章受賞!

2月16日、リトアニア独立記念日のこの日、リトアニア共和国大統領府にて勲章の授与式が行われました。その中で、リトアニア国立バレエ劇団で活躍する日本人ソリスト、浜中パウラウスカス未紀さんに対し、「騎士の十字勲章」が授与されました。同勲章は、リトアニアへの功労が認められた人々に贈呈されます。浜中さんは、バレエを通じて、リトアニア国内の文化発展に貢献したのみならず、日本をはじめとする国際社会に対して、リトアニアの国名を広めたことが評価されました。浜中さんは、今回の受賞に関し、「このような賞をいただくことができ、大変光栄に思います。賞の名に恥じぬよう、今後とも、一層精進して参りたいと思います。」とコメントしました。

2008.02.19 LiTabi

第1回日本武道祭&第7回日本映画祭開催!

今月、首都ビリニュスで、在リトアニア日本国大使館主催の武道祭と映画祭が開催されます。映画祭(国際交流基金と共催)は、今回が第7回目の開催になりますが、武道祭は初めての開催であり、武道熱が高まっているリトアニアで、関心の的となっています。

映画祭は10月22日から28日の予定で開催され、「Go」、「リアリズムの宿」、「鏡の女たち」、「深呼吸の必要」、「卓球温泉」、「三文役者」、「アカルイミライ」が上映されます。武道祭は10月21日に開催され、合気道、剣道、空手の演舞が行われる予定となっています。

このようなフェスティバルは、近年、日本文化への関心が非常に高まっているリトアニアにおいて、人々が直接文化に触れることのできる貴重な機会となっています。

2007.10.20 LiTabi

事件

9月9日(日)、日本人女性がビリニュス市内で盗難に遭いました。同日夕方、市内をトロリーバスで移動した後、所持品から財布が紛失していることに気付き、警察に届け出たものです。財布の中には、現金1500リトアニア・リタス、日本円7000円の他、クレジットカード、学生証等が入っており、被害総額は約2000リタス(約10万円相当)。

リトアニアでは犯罪総件数の約半数を窃盗が占めており、交通機関でのスリ被害や、街中でのひったくり、置き引き事件が後を絶ちません。日本人は外見上どうしても目立ってしまう上に、『日本人は金持ち』というイメージがあるため、窃盗被害の対象になりやすいと言えます。被害に遭わないためには、目立った行動を取らない、支払いの際に財布の中身を見られないようにする、額の大きい紙幣での支払いは避けるなど気をつける必要があります。また被害を最小限に抑えるためにも、現金やクレジットカード類は一箇所にまとめずに、分散させるなどの工夫をすることも大切です。

2007.09.11 LiTabi

天皇皇后両陛下リトアニア御訪問

5月26日、天皇皇后両陛下がリトアニアを公式訪問されました。翌27日には次ぎの訪問国であるイギリスへご出発されるという駆け足のスケジュールでしたが、市民からの歓迎を受け、充実したお時間を過ごされました。

ご訪問が正式発表された昨年暮れより、リトアニア市民並びにリトアニアに在住する日本人はこの日を楽しみにしてきました。ご訪問の2日前から、ビリニュスの主要通りに日本の国旗が掲げられ、歓迎ムード一色となりました。 ...つづきを読む

リトアニア人は中古車がお好き?

いまや、一家に1台もしくは2台と言われるほど、車の所有率が高いリトアニアですが、最近行われた社会調査により、リトアニア人が乗っている車は、EU25カ国内で、最も古いものであるということが明らかになりました。調査を行った「TNS Gallup」社リトアニア支局長のデグティス氏は、「国家として、我々はEU内で途方もなく遅れをとっている訳ではないが、こと車に関しては、残念ながら、大きく遅れをとっているようだ。」と述べました。

調査によると、リトアニア人の95%は、「車を購入するなら中古車」と回答しており、実際、車を所有するリトアニア人の92%は、製造から5年以上たった車に乗っています。デグティス氏は、リトアニア人が新車のためにローンを組むのを嫌がる傾向にあること、また、どうせローンを組むのであれば、新居を購入したほうが良いという価値観が背景にあると述べています。なお、「新車を購入するリスクを冒す」と答えたリトアニア人は、たったの4%でした(ちなみに、お隣ラトビアは11%)。

実は、2006年、リトアニアでは、18万5千台という記録的な数の新車が販売された(前年比38%増)のですが、この数字も販売総数のごく一部に過ぎませんでした。

リトアニア人が中古車を好む背景には、次のような事情もあります。リトアニアは、西側の中古車をロシア、ベラルーシ、ウクライナといった旧ソ連諸国に流通させる役割を担っています。そのため、中古車の輸入にかかる税金も非常に安く、リトアニア国内には、安価で良質な中古車が数多く存在しているのです。このことが、リトアニア人に新車購入を躊躇させる背景になっているのです。

週刊紙「概観」2月1日号より

二重国籍が認められなくなりました。

昨年の法律改正により、リトアニアでは二重国籍が認められないことになりました。

これまでは、条件付きですが、一定の条件をクリアしている人に限っては、二重国籍が認められていました。ですので、リトアニア人と日本人との間の子供たちも二重国籍を有してきました。ところが、今後生まれてくる、日本人とリトアニア人との間の子供達は、日本国籍かリトアニア国籍かを選択しなければならなくなりました。

役所の国籍問題を担当する部署の方に問い合わせたところ、2006年11月16日までに、既にリトアニア国籍を取得している子供は、二重国籍のままでも、リトアニアの国籍を剥奪されることはありませんが、2006年11月17日以降に、リトアニアの国籍を取得しようとする子供は、二重国籍が認められませんので、もう一つの国籍を放棄しない限り、リトアニア国籍を取得することはできなくなります。

但し、この法律に対する反対意見も多いそうで、この先、再び二重国籍が認められる時代も来るかもしれません。

2007.01.25 LiTabi